環境への負荷軽減のため各家庭へのソーラー発電の導入を増やそうと国や各自治体ではソーラー発電システムの設置に関して補助金を支給する制度を取り入れています。
国のソーラー発電の設置に対する補助金は全国一律で決まっています。
補助金の額は発電量で決まり1キロワット当たりの出力で7万円の補助金が支給されます。
ソーラー発電の取扱業者によって違いますがおよそ1割程度の費用を補助金でまかなうことができます。
自治体の補助金は千差万別で、エコに力を入れる政策を取っている自治体ほど補助金の支給額が大きいです。
それでは、いくつかの例を見ていきましょう。
◎東京都の例
東京都は、ソーラー発電の補助金に力を入れていて、東京都だけで、1キロワット当たり10万円が支給されます。
また、各区からも支給され、新宿区は、1キロワット当たり14万円、墨田区でも、1キロワット当たり10万円と国の支給以上の支給金をもらうことができます。
国の補助金と東京都、各区の支給をあわせれば、ソーラーパネルの導入費用の4割程度を補助金でまかなうことが可能になるでしょう。
◎横浜市の例
横浜市では、1キロワット当たり2万円が支給されます。
神奈川県からは1キロワット当たり2万円、国からも1キロワット当たり7万円が支給されます。
横浜市では、ソーラーパネルの導入費用の2割程度を補助金でまかなえる計算になります。
◎京都府の例
温室効果ガス削減の京都議定書が交わされた京都府ではどうでしょうか?
京都府では、1キロワット当たりエコ・アクション・ポイントが25,000ポイントもらえます。
エコ・アクション・ポイントは、商品券や家電、食べ物など様々な商品と交換可能になっています。
そのほか、京都市であれば1キロワット当たり最大8万円、国からも1キロワット当たり7万円もらえます。
導入費用の2割程度は、補助金でまかなえ、エコ・アクション・ポイントも利用すれば3割程度と考えてもいいでしょう。
いくつか自治体の例を取り上げてきましたが年や設置方法等によって補助金の変動はあります。
補助金のみではなく、低金利の融資を行っている例もありますので、導入前に各自治体に問い合わせをしてみましょう。
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